第9話で連載が終了する事になりました。

日頃から『きゅぽかの』を応援いただきありがとうございます。

連載開始時より、ボウラーの皆様を中心に大変ありがたい反応をいただいてる拙作『きゅぽかの』ですが、残念ながらあと2回…第9話(10月発売号)で連載が終了する事になりました。

現在掲載頂いているヤングチャンピオン烈編集部からは「作品の方向性が雑誌をメインで購買されている読者層と合わず、うまく人気に繋がらなかったため1冊でまとめて欲しい」との説明を受けました。
これまで、たくさんの力強い応援を頂いてきたのに本当に申し訳ありません…

なかなか過激な雑誌の中で、僕がその方向に作品を持って行かなかったのは確かであり、またそれらを払拭した作品づくりで、読者の方々からご支持を得られなかった僕の力不足です。

本来であれば、このような事を公共の場であるインターネット、Facebookで申し上げるべきではないとは思うのですが…毎月、皆様から自分へのページやボウリンググループ等で頂く「コメント」や「いいね」の数が今までに経験ない程の多い数だったので、きちんとご報告するべきだと判断し、このような形をとらせていただきました。

残り2回ですが、どうか引き続き応援いただければ幸いです。

また今回の件で、編集部へのハガキやネットでのご意見などお送りにならないようお願いいたします。
先方からも苦渋の決断であったと伺っております。
とはいえ、まずはおかげさまで11月18日単行本が発売されます。
これにより以前から、ご購入が難しいとのお声を頂戴していた皆様にも手に取って頂きやすくなるかと思います。

雑誌での人気は取れなかったとの事ですが、皆様からのお声がけは本当によく頂くので…担当編集者からの話では単行本の売り上げ部数によっては他誌への移籍…という可能性が無いワケではないようです。(まだ具体的な話ではありませんが…)
僕としてはこれから『きゅぽかの』の世界を広げるつもりでしたし、まだまだこの作品で描きたいことがたくさんあり、可能であればどこか他誌で続きを描きたいと強く思っております。
なので単行本出版後、皆様からの評価を改めて頂く事で『きゅぽかの』の天命が決まるのかな…と、今はすべてを任せる気持ちでおります。(元々この作品はかなり数奇な運の様なモノを感じて描いてはいるのですが…)

おかげさまで、単行本発売に際し、関東ボウリング場協会様のサポートを頂き、加盟されている店舗で取り扱っていただける事が決まりました。(冊数や取り扱い店舗については後日ご報告させてください。)
もしコレをお読みいただいているボウリング場の関係の方で『ウチで取り扱っても構わない』とお考え頂けるセンター様がありましたら、秋田書店ヤングチャンピオン烈編集部までお問い合わせいただければ幸いです。(僕のFacebookページにメッセージ頂ければ連絡先をお知らせします。)
単行本発売日辺りにはイベント等に呼んで頂いてるセンター様もありますので、日付近くなりましたらご報告させてください。「きゅぽかの」を通じて一緒に投げたりお話させて頂けたら…と思います。また『イベントなどでウチの店に呼んでもよいよ』とお考えいただけるセンター様もありましたら上記と同様、ヤングチャンピオン烈編集部までご連絡いただければ…と思います。
今後のイベント等、進展ありましたらご報告させていただきます。

最後に…

どうかこの一件で…今までよりもっと、皆様の手に届きやすい媒体、活動しやすい場所に動けますよう…これからも変わらぬご愛顧・応援をいただけたら幸いです。仮にここで「きゅぽかの」が完全に発表の場を失ったとしても…再度ボウラーの描く、リアルなボウリングマンガを描くための探求、執筆は続けるつもりでおります。これからも僕の好きな、スポーツとしてのボウリングの世界が皆様と一緒に、またこれからボウリングをされる方々と一緒に盛り上がれますように…

長文を最後までお読みいただきありがとうございます。
できましたら引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。

2016年9月19日
渡辺 大樹

追伸…

先刻お知らせした『きゅぽかの杯』ですが、もうすぐ定員に達しそうとのご連絡いただきました。参加ご検討されているようでしたら今一度カミヤボウルまでご連絡いただければ幸いです。