【東京都】第4回東京駅伝大会(ボウリング)に参加させて頂きました!

6/30は関根さんにお声がけ頂き、東京駅伝大会に参加させて頂きました。

 

■■■試合の流れ■■■
参加人数170名、5人一組、30を超えるチームが争い、決勝進出へのカット上位8位を目指して予選からスタート。

各選手が一区間4Gを投げ、途中に2回…3区と7区に4Gのチーム全員でのベーカー戦が入るという流れでした。

 

 

 

■■■関根監督率いる我がチームは…■■■
「国士舘」
稲葉竜太P・梅澤さん・田中さん・石田ななちゃん・志摩竜太郎P(左)

「國學院」
金子君・伊藤公人さん・平井翔P・渡辺(左)・鈴木政和さん(左)

 

 

という編成で参戦…
「レーンの荒れてない後半に左を残す」というセオリーがあるようで、それに沿った布陣で参戦しました。

■■■試合内容■■■
42f・オイルにカレントが使われているというお話で(効果はよくわかりませんが言葉は覚えました…笑)1区の選手の皆さんはレーンが出来上がるまでは打ち切れない…ガマンが強いられる厳しい状況で、見ているとスポコン的な感じ、、

絞ると裏、出すと外抜けがあるような感じで板幅はあまり大きく使えなさそうな印象を受けました。

 

■■■参加プロも豪華で多数!■■■

これだけの顔ぶれが一同に集まる事はなかなか無いの本当に贅沢ですごい事です、、

そんな中、現在日本屈指の回転系左のプロボウラーであるお二人…
優勝回数4回の森本健太プロ(右側)とKUWATA CUPで優勝した志摩竜太郎プロ(中央)に一緒に写真を撮って頂きました☆
自分も同じタイプなので(球威力もコントロールも再現性も雲泥の差すぎて到底及びませんが…、、、)以前から内心ずっと応援させて頂いており…
この日ご一緒できて大変に嬉しかったです!

■■■僕は3区のベーカー戦から投球■■■
それまでの皆さんの投球を見てビビッていたものの、練習投球で5枚近辺をまっすぐを転がすと…あらストライク。

「コレはもしや僕の時代が来たか!」と思ったのも束の間、、

本番では「抜け」「内ミス」「投げミス」で1回もストライクが取れず…単純なシングルピンまで逃しチームの皆さんに大変迷惑をかけてしまいました。。。(すみません、、涙

■■■個人5区■■■
ベーカーを頭に入れておらず会場では「4区投げます」と勘違い…すみません、、汗)

チームのみなさんにアドバイス頂く中、特に3G途中での鈴木さんの「外五枚まっすぐトゥルーモーションで」の指示がハマリ
3G目に爆発で246が打てたものの…

その後にイージーミスや体力的な面(急にサウナの中にいるような状態)だったり気持ちが空回りして投げミス…などで終わってみればハンデ込み795(スクラッチ777)で終わり、チームの予選通過のために貢献する事はできませんでした。

■■■それでもチームの雰囲気はすごく良く…■■■


上記の鈴木さんから頂いたアドバイスをはじめ…

伊藤さんからの「投げ急いでるからゆっくり」
平井Pからのレーン変化を観察して頂いての的確なアングル変更アドバイス(5枚より外は抜けるので12枚落としで8枚を狙う)
金子君からもロッカーから僕のボールも持参してもらったり、体温急上昇時には飲み物用意してもらったり…

おかげで何をすべきかが見える(できてはいない…涙)ので自信を持って楽しく、集中して投げられました。

また、国士舘のメンバーともコンタクトしてレーン状況などを話し合ったりと「チーム戦」ならではの楽しさや醍醐味を味わう事ができました。

総監督の関根さんには朝5時からご用意頂いた絶品のマーボー丼を振舞って頂いたり、会場でも一日中場内を移動して両チームの状況や全体を見た上でのアドバイスなど、とても2時間睡眠とは思えないタフさで盛り上げて頂きました☆

■■■最後に…■■■
学連さんとのボウリングを経験させて頂いた時もそうでしたが、団体戦…ホントいいですね。。
必ずどこかで作品に入れたいと思います!!!!!!!

参加されたボウラー皆さま、ご一緒させて頂いたチームのメンバー、応援して頂いた皆さま、新小岩サニーボウルスタッフの皆さま、ご主催頂いた松浦さん・関根さん…
素晴らしい大会をありがとうございました☆

 

 

また次回も機会頂ければ参加させて頂きたいと思います!
大変に勉強になりました!!

投稿者プロフィール

渡辺大樹
渡辺大樹
漫画家の渡辺大樹です。ボウリング歴はおよそ9年になりました。ローダウン投法というものを知り、日々練習しています。レフティーです。